生活支援員を辞めたいと思った瞬間4選|現場で働く私のリアルな体験

福祉の仕事はやりがいのある仕事ですが、もちろん大変なことも多いです。
私自身もこれまで働く中で、「もう辞めようかな」と思ったことが何度かあります。

今回は、障害者支援施設で働く中で私が実際に感じた
「辞めたいと思った瞬間」を正直に書いてみようと思います。

これから福祉の仕事を考えている方や、すでに現場で働いている方の参考になれば嬉しいです。


目次

①希望していた配属先と違う部署になった時

私が入職した時、本当は就労継続支援B型で働きたいと思っていました。
しかし実際に辞令が出たのは、現在働いている障害者支援施設でした。

辞令を見た時は正直かなりショックで、

「このままずっとここで働くのかな…」

と考えると憂鬱な気持ちになりました。

その時は「何年か働いたら異動希望を出そう」と思っていましたが、
今振り返るとこの配属で良かったと思っています。

最初は戸惑うことも多かったですが、結果的に今の職場で多くの経験を積むことができました。


②利用者に初めて叩かれた時

福祉の仕事を始めて一番衝撃だったのは、
利用者に初めて叩かれた時でした。

頭では「行動障害がある利用者もいる」と理解していたつもりでしたが、
実際に叩かれるとやはり驚きます。

その時は

・驚き
・シンプルに辛い気持ち
・この先も続くのではないかという不安

いろいろな感情が一気に出てきて、
「この仕事は自分には無理かもしれない」と思いました。

ただ、時間が経つにつれて利用者との信頼関係も築けるようになり、
今では叩かれることもなくなりました。

当時を振り返ると、
よく辞めずに続けたなと思います。


③便失禁の対応をした時

福祉の仕事では、排泄介助を行うことがあります。
もちろんそれは理解して入職しました。

ただ、実際に便失禁の対応をした時はかなり衝撃でした。

「これを自分が掃除するのか…」

そう思った瞬間、正直「もう辞めたい」と思いました。

その日は気持ち的にもきつく、
食事をする気にもなれなかったのを覚えています。

今でも慣れたとは言えませんが、
必要な支援の一つとして割り切って対応しています。

福祉の現場では、こうした仕事も避けて通れません。


④給料がなかなか増えないと感じた時

福祉業界ではよく言われることですが、
給料の問題で悩むこともありました。

年次昇給はあるものの大きく増えるわけではなく、
夜勤手当もそこまで高いわけではありません。

そのため

「この給料で将来大丈夫なのかな…」

と不安になり、辞めようか悩んだこともありました。

ただその後、資格を取得することで手当がつき、
少しずつですが給料を上げることができました。

基本給が低くても、
資格や手当で収入を増やす方法はあると分かったのは大きかったです。


まとめ

福祉の仕事をしていると、
正直「辞めたい」と思う瞬間はあります。

私自身も

・希望と違う配属
・利用者からの他害
・便失禁の対応
・給料の不安

など、さまざまな場面で悩んできました。

それでも続けてこられたのは、
やはり利用者との関わりや仕事のやりがいがあるからだと思います。

福祉の仕事は簡単な仕事ではありません。
ですが、その分だけ学べることも多い仕事だと感じています。

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