福祉の仕事はきつい?現役職員が感じた大変なこととやりがい

「福祉の仕事はきつい」という話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

実際にインターネットやSNSでも、福祉の仕事の大変さについて書かれていることはよくあります。これから福祉の仕事を考えている人にとっては、不安に感じる部分でもあると思います。

私自身も福祉の仕事を始める前は、「大変そうな仕事」というイメージを持っていました。しかし実際に働いてみると、確かに大変なことはあるものの、それだけではないと感じています。

この記事では、福祉の現場で働く立場から、実際に感じている大変なことややりがいについて紹介していきます。

目次

福祉の仕事がきついと言われる理由

福祉の仕事がきついと言われる理由はいくつかありますが、その中でもよく言われるのが人手不足と給料の問題です。

多くの福祉施設では人手が足りていないと感じる場面があります。もう少し職員がいれば、利用者さん一人ひとりに対してもっと丁寧な支援ができるのではないかと思うこともあります。

例えば、「こういう支援を試してみたい」と思っても、人手が足りないことで難しい場面もあります。そのため、忙しさを感じることが多い仕事でもあります。

また、仕事の大変さに対して給料が高いとは言えないと感じる人も多く、それが「きつい仕事」と言われる理由の一つになっているのだと思います。

実際に働いて感じた大変なこと

実際に福祉の仕事を始めてみて、最初に大変だと感じたのは排泄の支援と行動障害への対応でした。

排泄の支援では、利用者さんの排泄介助を行ったり、失禁してしまった衣類を処理したりする場面もあります。慣れるまでは戸惑うことも多く、最初は大変だと感じる人も少なくないと思います。

また、私の働いている施設では強度行動障害の特性を持つ利用者さんもいるため、対応が難しい場面もあります。利用者さんが興奮してしまい、職員に対して強い行動が出てしまうこともあります。

最初は驚くこともありましたが、利用者さんの特性や気持ちを理解しながら関わることの大切さを、現場で働く中で学んできました。

こうした経験を通して、福祉の仕事は簡単ではないと感じる一方で、支援の難しさや奥深さを実感する仕事でもあると思います。

それでも福祉の仕事を続けている理由

福祉の仕事には大変なこともありますが、それでも続けている理由があります。

私自身、この仕事を始めるまで障害のある方の生活について深く知る機会はほとんどありませんでした。しかし実際に働くことで、これまで知らなかった世界を知ることができました。

また、この仕事は毎日同じ日がないのも特徴だと思います。利用者さんの様子やその日の出来事によって、支援の内容も変わります。

大変な場面もありますが、その分利用者さんとの関わりの中で学ぶことも多く、続けていて面白いと感じる仕事でもあります。

福祉の仕事に向いている人

福祉の仕事は大変なこともありますが、人によってはとてもやりがいを感じられる仕事でもあります。

例えば、人と関わることが好きな人はこの仕事に向いていると思います。利用者さんと日々関わる中で、小さな変化や成長を感じられる場面もあります。

また、福祉の現場では思い通りにいかないことも多いため、完璧を求めすぎないことも大切だと感じています。利用者さん一人ひとりのペースに合わせて関わる姿勢も大事だと思います。

福祉の仕事は決して楽な仕事ではありませんが、人と関わることが好きな人にとってはやりがいのある仕事だと感じています。

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