生活支援員あるある6選|現役福祉職員が思う「この仕事ならでは」の出来事

生活支援員として働いていると、「この仕事をしている人なら分かる」と思う出来事がたくさんあります。

一般の人からすると少し驚くようなことでも、現場では日常になっていることも多いです。

今回は、知的障害、精神障害を持つ利用者さんが入所する施設で働く私が感じている「生活支援員あるある」を紹介してみたいと思います。

目次

①「今日は平和だね」と言った日に限って何か起きる

職員同士で「今日は平和だね」と話した日に限って、なぜかパニックやトラブルが続くことがあります。

一人の利用者さんがパニックになると、それが周りの利用者さんにも影響してしまい、結果的にパニックが連鎖してしまうこともあります。

現場で働いていると、「平和」という言葉をあまり軽々しく言わなくなるのも、生活支援員あるあるかもしれません。

②目を離した隙に不潔行為

支援の現場では、少し目を離した隙に不潔行為が起きてしまうことがあります。

ほんの数分の出来事でも状況が大きく変わることがあり、対応に追われることも少なくありません。

最初の頃はかなり驚きましたが、働いているうちに「どう対応するか」を考えることが増えていきました。

③気づいたら筋肉がついてくる

生活支援員の仕事では、利用者さんを制止したり、身体を支えたりする場面もあります。

日々の支援の中で身体を使うことが多いので、気づいたら以前より筋肉がついていたという人も多いのではないでしょうか。

私自身も、働き始めた頃と比べると体力がついたと感じています。

④感染症が流行ると一気に広がる

施設では多くの利用者さんが同じ空間で生活しているため、感染症が流行ると一気に広がることがあります。また、感覚過敏などの理由でマスクをつけるのが苦手な人もいるため、感染症が流行りやすくなっています。

一人が体調を崩すと、数日で他の利用者さんや職員にも広がってしまうこともあり、現場はかなり大変になります。

そのため、日頃の感染対策がとても大切だと感じる場面でもあります。

⑤どこからか大声や叫び声が聞こえても焦らない

生活支援員として働いていると、施設のどこかから大声や叫び声が聞こえてくることがあります。

最初の頃は驚いてしまうこともありましたが、経験を重ねるうちに「どの利用者さんかな」と冷静に状況を考えられるようになりました。

こうした反応の変化も、現場で働く中で身につく感覚なのかもしれません。

⑥街で障害のある方を見ると支援方法を考えてしまう

これは完全に職業病かもしれませんが、街中で障害のある方を見かけると、つい支援の方法を考えてしまうことがあります。

「こういう声かけがいいかもしれない」「こういう支援があると安心できるかも」と、自然と考えてしまうことがあります。

仕事を通して身についた視点が、日常生活にも影響していると感じる瞬間です。

まとめ

生活支援員の仕事には、大変なこともたくさんありますが、その分この仕事ならではの出来事も多くあります。

現場で働いている人なら「あるある」と感じる場面も多いのではないでしょうか。

これから生活支援員を目指す人にとっても、少しでも仕事の雰囲気が伝われば嬉しいです。

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